
皆さんは磁気ネックレスを使用したことはありますか?
プロ野球選手や陸上選手、卓球選手など多くのプロアスリートがコラントッテやファイテンの磁気ネックレスを愛用しています。
筆者も以前、コラントッテのネックレスを愛用し、肩こり改善の効果を感じることができました。
そこで今回は、
- バンデルの磁気ネックレス(Galaxy)着用で自己ベスト(PB)更新できるのか?
- 着用して感じたメリットとデメリット
- 着用したモデルについて
についてまとめましたので、ぜひご覧ください。
※この記事は株式会社BANDELより商品の提供をいただき作成しております。
結果は自己ベスト更新ならず

これまでのマラソン
- 2022.12 松江城マラソン(グロスタイム:3時間48分、ネットタイム:3時間47分)
- 2023.4 津山加茂郷フルマラソン(グロスタイム:4時間59分)
- 2023.11 富士山マラソン(グロスタイム:3時間55分、ネットタイム:3時間53分)
今回は、松江城マラソンに挑戦しました。初マラソンにしてサブ4を達成した思い出のある大会です。
そして今回の結果は、グロスタイム:3時間49分、ネットタイム:3時間47分でした。
昨年と比べると、約1分遅くなっています。
バンデルの磁気ネックレスは効果がなかったんだ…とは言わせません!
ここで見て欲しいのは、富士山マラソンとの比較です。
富士山マラソンは2023年11月26日に開催されています。松江城マラソンはというと2023年12月3日。つまり、松江城マラソンの1週間前ということです。
ここでは参加人数やスタートポジションに違いがあることから、ネットタイムで比較することにします。富士山マラソンでは、3時間53分でした。松江城マラソンは、3時間47分でしたので、6分早くゴールしたことになります。(コースが違うので正確な比較にはなりませんが…)
2大会連続のマラソンは初めての経験だったのですが、ゴールできると思っていなかったので良い経験になりました。
着用して感じたメリット・デメリット
これからはマラソンでバンデル Galaxyを着用して感じたメリットとデメリットについてまとめていきます。
メリット
後半でもよく腕が振れた気がする
後半は足をはじめとして全身に疲労がたまり、失速することが多かったのですが、今大会では後半も粘り強く走りきれました。
ランニングウェアのアクセサリーになる
マラソンウェアは単調になりがちで、ほかの人と被ったりすることも多々ありますが、アクセサリーでありながら実用性を兼ね備えたこのネックレスを身に着けている人は、今大会では見かけませんでした。コラントッテやファイテンといった他のメーカーは多くいました。
マラソン後の肩や腕にだるさが無い
マラソン後は肩のコリや腕のだるさがあったのですが、今回のマラソンではありませんでした。(足や股関節はバキバキです)
ペンダントが無いので気にならない
ペンダントがあるものだと前と後ろをクルクルすることがあったり、ペンダントが皮膚に当たったりするわずらわしさがありますが、このモデルはありませんでした。
デメリット
ネックレスは少し着けづらい

ネックレスを普段つけない私にとって、このタイプは少し着けづらさを感じました。手が大きい方や手先が少し不器用な方はわずらわしさを感じるかもしれません。
首周りの産毛が絡まって痛い
このタイプの弱点かもしれませんが、磁石と磁石の間に毛が絡まり、痛みを感じることが何回かありました。産毛ケアをすれば対策できそうです。
今回着用したモデルについて
今回着用したモデルはバンデルのGalaxy All Blackです。

一粒が5mmほどの磁石は60面カットが施され、磁気ネックレスであることを忘れさせる美しさがあります。

カラーは4色から選ぶことができ、All Black、Gold、Silver、菊池涼介選手が監修のRedがあります。
サイズは2種類あり、50cmと60cmから選ぶことができます。

まとめ
磁気ネックレスの効果を改めて体験することができました。磁気ネックレスの効果が直接タイムに影響することはないと思いますが、血行を改善することによって疲労を軽減し、間接的にタイムを縮めることはありそうです。
バンデルのネックレスの愛用者はコラントッテやファイテンと比べるとまだ少ないですが、今後プロ野球選手の中でも愛用者が増えることで、もっとなじみの深いメーカーになると思われます。
バンデルについて興味を持たれた方は、ぜひ一度公式サイトを訪れてみてはいかがでしょうか?