髙田萌生選手と同じグローブ(グラブ)を使いたいというプレーヤーも少なくないのではないでしょうか。
そこでこの記事では、髙田萌生選手が使用するグローブについてご紹介します。
髙田萌生選手のグローブ(グラブ)はSSK「プロエッジ」
髙田萌生選手のグローブは、「SSK」の『プロエッジ』です。
SSK「プロエッジ」のグローブ(グラブ)を使用するプロ野球選手
SSK「プロエッジ」は、プロ野球でも多くの選手に利用されています。ここでは、プロエッジを使用している主なプロ野球選手をまとめました。
- 梅野隆太郎選手(阪神)
- 西勇輝選手(阪神)
- 北條史也選手(阪神)
- 前川右京選手(阪神)
- 豊田寛選手(阪神)
- 川端慎吾選手(ヤクルト)
- 太田賢吾選手(ヤクルト)
- 戸郷翔征選手(巨人)
- ビエイラ選手(巨人)
- 戸田懐生選手(巨人)
- 栗林良吏選手(カープ)
- 黒原拓未選手(カープ)
- 遠藤淳志選手(カープ)
- 平田良介選手(中日)
- 大島洋平選手(中日)
- 岡田俊哉選手(中日)
- 小園健太選手(DeNA)
- 安達了一選手(オリックス)
- 松川虎生選手(ロッテ)
- マーティン選手(ロッテ)
- オコエ瑠偉選手(楽天)
- 安田悠馬選手(楽天)
- 中村晃選手(ソフトバンク)
- 柳町達選手(ソフトバンク)
- アルカンタラ選手(日ハム)
- 松本剛選手(日ハム)
- 杉浦稔大選手(日ハム)
- 柿木蓮選手(日ハム)
- 松本航選手(西武)
- 呉念庭選手(西武)
- 中村剛也選手(西武)
- 平良海馬選手(西武)
- 水上由伸選手(西武)
SSK「プロエッジ」の特徴
「プロエッジ」は、SSKの製造するグローブで最もグレードの高いシリーズです。
硬式用、軟式用、少年野球用と各種取り揃えており、軽さとしなやかさが特徴です。
「プロエッジ」で使われる革はSSKの細かな管理が行われる倉庫で、最も品質の高い革が選ばれて使われています。
しなやかで軽いグローブは守備時の全てのプレーでプレイヤーの助けとなってくれます。最上位のグレードなので値段もそれなりにしますが、なるべくよいものを使いたい人は「プロエッジ」を選択しておけば間違いないでしょう。
メーカーであるSSKは、ミズノやZETTに比べ知名度が低く、一般の野球チームで周りを見渡してもSSKのグローブを使用している人はあまり見かけませんが、実は日本のプロ野球選手やメジャーリーガーにも使用者の多い、信頼のおけるメーカーです。
SSKが製造しているボールは世界大会の公認球にも選ばれており、現在はセ・リーグの審判服・審判用具の提供も担当しており、大手野球メーカーとして実績を積み重ねています。
グローブに対しよりこだわりの強い人には、「プロエッジ」のオーダーグローブもおすすめです。オーダーグローブは自分の手に合った一点もののグローブが作れるので、高い満足感を得られます。
ただ、その分値段も高くなるので、グローブに何を求めるかハッキリしている上級者向けの選択と言えるでしょう。
SSK「プロエッジ」はどこで買える?
SSKの「プロエッジ」は、以下で購入することができます。
それぞれで購入できる商品と金額が若干異なります。
ネットで購入する場合、Amazonや楽天はポイントが沢山ついてお得な一方、ゼビオの通販で購入すると、ゼビオの実店舗でスチーム加工による型付けサービスが受けられます。
実店舗だと売り切れとなっていることも少なくないため、ゼビオの通販で購入して実店舗に持ち込むのもおすすめです。