コラントッテのネックレスを買おうと思ったけど、口コミを見てみると「効果があった!」の声が多く聞える一方で、「使ってみても効果がなかった」や「実際に効果があったのかわからない」というコメントも目に入ると思います。
また、実際に着用された方の中にも「効果をいまいち実感できなかった」という人もいるともと思います。
私自身も肩こりは治ったのですが、コラントッテによる効果なのか、よくわからない期間がありました。ですが、コラントッテを外して生活してみると明らかに肩の重みが違うのを感じました。
今回は、コラントッテを使っても効果がなかった人やこれからコラントッテを使ってみたい人に向けて、確認すべき3つのことを紹介します。
コラントッテの着用時間を確認してみる
コラントッテの公式サイトによると、一日6~8時間以上を目安に着用してほしいと記載されています。
効果には個人差がありますが、私の場合ですと、着用してからしばらくすると肩のあたりがぽかぽかと温かくなる感じがありました。
着用時間が短いかもと思ったら、意識して長く着用するようにしてみましょう。
コラントッテの磁力を確認
コラントッテには初めて使用するに向けた値段が安いモデルがあります。値段が安いと手を出しやすいのですが、磁力が弱かったりします。
肩こりがそこまで酷くない場合は好みのデザインの物を選べるのですが、肩こりがひどい場合、磁力が弱いモデルではパワー不足なんてこともあります。
コラントッテで最も磁力が強いモデルは?
コラントッテの中で最も磁力が高いモデルは、コラントッテ LUCE αとコラントッテ LUCE α Matteの2つがあります。
LUCE αは光沢のあるデザインに対して、LUCE α Matteは落ち着きのある非光沢のデザインになっています。
どちらのネックレスにも100mT(ミリテスラ)の永久磁石が使われており、Mサイズでは100もの磁石が使用されています。
パッと見ただけでは、コラントッテのネックレスと分からないデザインですので、日常使いはもちろんですが、仕事着の内側に着用しても目立ちにくく、違和感は無いと思います。
肩こりの原因が別にあることも
肩こりの原因はもしかすると別のところにあるかもしれません。
一般的には、パソコンやスマートフォンを長時間使用することによる眼精疲労が肩こりに繋がると言われています。
しかし、原因はひとつだけとは限りません。
座る姿勢を維持するには、多くの筋肉が活躍しています。しかし、筋肉というのはバランスで成り立っているので、そのバランスが乱れることにより、別の筋肉が必要以上に活動しているかもしれません。それが肩付近であれば、肩こりの原因のうちのひとつということになります。
筋肉がバランス乱れている場合は、コラントッテによる効果を十分に得られないことが考えられます。
筋肉の乱れを治すには?
筋肉の乱れを治すための方法を3つ紹介します。
その1、ストレッチ
筋肉のバランスを戻すに、まずはストレッチをやってみましょう。今回紹介するのは60秒!つまり、1分でできるものになっています。
ステップは3つに分かれており、
1つ目は「大胸筋のストレッチ」
2つ目は「広背筋のストレッチ」
3つ目は「肩周りの筋肉の調整」となっています。
今すぐ簡単にできるものになっていますので、是非お試しください。
詳しい説明は以下の動画をご覧ください。
その2、筋膜リリース
筋膜というのは、皮下組織から存在する薄い膜のことです。「筋」とつくので筋肉だけを包むのかと思われがちですが、筋肉や骨、内蔵、血管、神経など身体を構成する組織を包み込み、身体のバランスを保っています。
しかし、この筋膜は萎縮や癒着しやすく、萎縮や癒着することにより「コリ」が発生してしまいます。
その筋膜をもとに戻すのが「筋膜リリース」です。筋膜リリースにはいくつか方法があります。フォームローラーと言われる使ったマッサージや筋膜リリースガンと言われる電動の道具を使う方法があります。
その3、理学療法士による治療
最終手段ですが、有資格者の治療を受けてみましょう。身体の構造は素人にはわからないことだらけです。間違った方法マッサージや独自の手法は症状を悪化させることに繋がりかねません。
重症化した肩こりを速やかに解決してくれるかもしれませんので、迷ったら医師の診断を受け、理学療法士による治療を受けてみてはいかがでしょうか?